Ed “Big Daddy” Roth × DUNK
はじめまして。昨年DUNKに入社しました「サイ・ユウキ」です。
ようやく研修期間がおわり、はじめての仕事がこのブログ担当となりました。
DUNKの挑戦していることを、わかりやすく皆様にお伝えしていきますっ!のでよろしくお願いします
ソフビってPL線ないんですよねっ
それまでは、正直ソフビとPVC(金型)の違いもわからなかったのですが、
ソフビ=空洞、PVC(金型)=タイ焼き?って理解していました。
DUNKのソフビで最初に驚いたのがパーツ数の多さです。
オリジナルの原型を忠実に再現するため、
パーツに合った成型方法を使い分けています。
ソフビはスラッシュ・ローテーション成形、
PVCインジェクションと成型方法を使い分けております。
もちろんパーツ分けされてる分、塗り分けもしやすい!
口内の見えない所までしっかり作り込むため
鼻先は別成形で分けてます。
そのため、牙もかなりイカツく仕上ってます(*_*)
金型生産時の原型コントロール技術により
組み付けのズレ・隙間が無くばっちりハマります。
それに加えPL線が無いので、ソフビに無限の可能性を感じます!
台座はポリレジンを採用し、重心もしっかり安定させてます。
セミ人間に続き、ソフビ・PVC・レジンと
ハイブリット成形なRATFINKで御座います。
現在発売中の雑誌「Lightning」3月号の
今月の気になる情報。LIGHT SCOPEのコーナーにて
RATFINK(8BallEdition)をご紹介いただいてますので是非!
DUNKサイト商品詳細画像を公開中
↓↓↓
http://acro-japan.com/product/rat-fink
<お知らせ>
こちらのソフビ製塗装済完成品RATFINKですが
ご好評につき初回生産分(3月出荷分)はすでに完売となっております。
沢山のご注文有難う御座いました。
また2次生産分の入荷が5月予定となります。
引き続き予約特価でのご案内となります。よろしくお願いいたします。<m(__)m>
2次予約受付↓↓