ポール・コモダ

2014年10月12日 at 12:27 PM

 

 

先日怪物屋さんのお掃除をお手伝いしてまいりました<(`^´)>

WF、AMEと連続してイヴェント参加したことと、

アメリカからの入荷が重なり、片付けが出来ていませんでした(^^;;

片付けしていると、なにげに置かれていた

存在感が半端じゃないキットがありまして。

 

それが何をかくそうポール・コモダ氏制作の

映画「ヘルレイザー2」のジュリアのガレージキットで御座います。

こちらがもぉー凄いのでご覧ください(*_*)

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進撃の巨人かなと間違えるくらいのスキンレス表現。

竹谷さんを彷彿する骨格表現。

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骨格と筋肉の動きを理解してないと

表現できない誤魔化しのきかない造形。

 

なんといっても台座が半端じゃないです。

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台座だけで成立してるボリュームで

かなりの情報量が盛り込まれてます。

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ベットマットの質感も演出されてます。

これは実は20年前のGKだそうです(*_*)

とういうことは竹谷さんや進撃の巨人にも影響をあたえた?

GKなのかもしれませんねぇ。

 

怪物屋さんを通じて、この原型師ポール・コモダさんと直接話をし、

KAIJU Remix seriesプロジェクトにご賛同頂きました。

彼は原型だけでなく、クリーチャーデザイン、映画関係の仕事と

幅広く活動し、現在はLAで活躍されております。

 

彼がデザインしたアストロモンスがこれす。

スケッチ1

圧倒的なスケッチ力で書かれたデザインは

完成した原型とほぼ変わらず

完成形イメージがしっかり出来上がってた事が窺えます。

 

そんなデザイン怪獣作品をソフビで完全再現いたします!

進捗はまた随時公開予定です。ご期待ください!(^^)!